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本日は休日です。
久しぶりにメルセデスベンツC43AMGを走らせてきました。
女房ばかりに運転させておくとエンジンがススだらけになっちゃいますからね。
AMGのV６もいいですね。AMGラインのV型６気筒3000CCツインターボです。
エンジンの滑らかさと出来の良い9速のトランスミッションの組み合わせは、
とろけるタンシチューのようなフィーリングです。
切り替えモードもコンフォートではまさにコンフォートのセダンの走り味。
スポーツモードにしますとライトバンのスポーツカーになります。
そしてスポーツプラスモードにしますとこれはサーキットカーになっちゃいます。
エクゾーストノートもレーシングカー並みのクゥオオオオオオオー！
アクセルを抜くとバッババババーン！バックファイヤー！
それらのサウンドが奮い立たせます。
でもどのモードでもタンシチューの滑らかさは変わりません。素晴らしいエンジンです。
W124頃までのベンツらしいベンツに比べますと内装なんかにはコストダウンがはっきりとわかりますが、
動力では目を見張るものがあります。
モードさえ切り替えればまんまサーキットカーに変身します。
C43AMGステーションワゴンは、
奥さんが買い物や通勤に使え、
子供や祖父祖母をリアシートに乗せゆったりと快適に走れ、
荷室にたくさんの荷物を積んでキャンプにも行け、
休日にはお父さんがサーキットで思う存分走れる。
それらすべてが1台で賄えるのです。
そんな自動車、他には見当たりません。
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| 偽レーサーT |
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